名もなき愚連隊の詩

手記として,エッセイとして・・・

死を思う時・・生きながら最期まで燃え尽きたい思うと情熱・・

人間には個人差があるが天命がある・・
天命とは寿命の意味でもあり天が与えた命の事でもある。
身に備わって変えようにも変えれない運命でもある。


そんな天命を持つ我々人間は知らず知らずの内に進化して成長しているが病魔や事故などの災難で天命が絶つ場合もある。
生まれて死ぬまでの人生と言う時間は1人1人違う・・


余命宣告を受けていても長く生きる者もいれば健康だった人が急に亡くなる事も・・


俺には慢性膵炎と言う膵臓の病気があるのだが癌も見つかったりと余命宣告を受けた時もあったのは事実だ。
そんな俺が50歳を過ぎて病気に負けずに今を楽しみながら生きれるのは何故だろうか?
そして残された人生を如何に後悔なく楽しく生きて行けるか・・?


今の俺には自慢も出来ないし人にも言えない生きる為に大切な事が1つあるんだ。
それは俺の中に閉まって置くけど!
何度も諦めた命・・
どうせ死ぬならと明日よりも今日を楽しめば良いと思って来たが今は今日も明日も先も少しでも長く生きて行こうと思えている。


そう思わせてくれた人がいるからだ。
周りの判断や意見よりも今の俺は今を生きて未来も生きて天命を全うしたい。


死を思う時に俺は考えを一旦止めることで新たな目標を持ち進んでいる。


どんな人にも1つの思いが必ず病気も治すだろうと・・
本当の幸せとは何か?
自分の素直な思いを続けながら進んで行く事だ。
そこに必ず誰かの存在があるからこそ頑張れるんだよ。
人は1人じゃないからな(*´▽`*)
俺も1人じゃないし近くに居なくても気持ちが繋がっていれば何事も良い道へと進む事になるんだからな・・