名もなき愚連隊の詩

手記として,エッセイとして・・・

加害者は事件を忘れても被害者は忘れられないから憎む・・

事件は必ず加害者と被害者が存在する・・
そんな中で凶悪犯罪の場合は被害者や被害者遺族は忘れる事は出来ない・・
凶悪犯罪を起こす加害者の場合は長い懲役に行く事で自分の犯罪に対する事は忘れて行く・・
死刑囚の場合は死刑と言う刑罰があるから忘れる事は少ないが無差別殺人やテロの場合は被害者の事よりも自分の事だけを考えて被害者の事は一切考えない・・


どんな事件も同じだが被害者は自分がされた事は忘れない・・
加害者は忘れる・・
イジメも同じでイジメを受けた人は忘れないがイジメをした方は考えが軽いから忘れてしまう。


冤罪事件は加害者が無実の罪で逆恨みをされる場合が多いのだが被害者からしたら無罪とは思わないから憎み恨んでしまうよな・・


常に被害者の事を忘れずに罪を償う事が大切なんだよ。