名もなき愚連隊の詩

手記として,エッセイとして・・・

司法の崩壊と警察の矛盾・・

裁判は公平に行う必要があるが絶対的犯罪者には重罪も仕方ないと思う。
だが冤罪や誤認逮捕や勾留は何故起こるのか?
司法の崩壊は既に10数年前から進んでいる。
何が崩壊に繋がったのか?
悪を裁く為の検事の曖昧な理不尽な捜査や起訴が裁判官にも影響しているからだ。
今の裁判官は検察が創り上げた状況証拠さえ信じてしまう・・
検察の言いなりとも言える裁判官が増えたのも事実であり死刑制度反対の声に推されて本来なら死刑判決となる凶悪犯罪者を無罪にしたり無期にしたりと矛盾が多く被害者や遺族の気持ちを考えてないと思ってしまう。


そして警察の矛盾・・
暴対法と言う暴力団を取り締まる法律だが・・
警察の勝手な解釈が差別的法律へと変貌している・・
警察中には現役の暴力団関係者と親密な関係者もいるが・・
半グレを取り締まる事の出来ない警察のエゴだとも思うのだが!


何とも今の日本は政治家を含めて全てが悪い方に進んでると思うから
今後の社会は更に・・・